【DaiGo】『超効率勉強法』を読んだ感想

科学的に効率の良い勉強法について書かれている本です。

 

冒頭で、ほとんどの人たちがやってきただろう勉強法がボロクソ言われるところから始まります。

やってはいけない!7つの勉強法
  1. ハイライトまたはアンダーライン
  2. 語呂合わせ
  3. テキストの要約
  4. テキストの再読
  5. 集中学習
  6. 自分の学習スタイルに合わせる
  7. 忘れる前に復習する

黒板の内容をそのままノートに写す受け身の勉強ではなく、自ら進んで頭を使いながら学ぶ「アクティブラーニング」が効率の良い勉強法だそうです。

 

この本では、具体的にどのように勉強を「アクティブラーニング化」していくかについて書かれています。

この記事では、主に「アクティブラーニング化」に関する部分の中で特に参考になったところを紹介します。

 



アクティブラーニング化する方法

「想起」「再言語化」で勉強をアクティブラーニング化することができます

想起とは、思い出すこと。

再言語化とは、自分の言葉に置き換えることです。

 

使えそうな想起のテクニック

  • クイズ化×音声認識でノートを取る
  • チャンク化

 

クイズ化×音声認識でノートを取る

クイズ化とは、テキストを読んで「ここをまとめたい」と思ったら、いったん本を閉じ、まとめたい内容を思い出しながらノートに書き出す方法です。

DaiGoさんはiPhoneの音声認識でノートに書き出しているそうです。

音声認識でノートに書き出すことにより音読の効果も得られ、より定着しやすくなります。

 

チャンク化

複数の情報を自分なりのルールや法則でまとめあげることでバラバラに覚えるよりも確実に記憶の定着率がアップします。

3つ方法が紹介されているのですが、マインドマップでオリジナルチャンクを作る方法が1番楽しくできると思います。

 

今パッと思いついたチャンク化の例です↓

覚えたい動物を大きさ別にチャンク化
  • 大きい動物はゾウ、きりん、グリズリー
  • 小さい動物はネズミ、リス

他にも住む地域ごとにチャンク化したり、色ごとにチャンク化するなどいろいろなパターンが考えられます。

これをマインドマップに整理するのは手前のかかる作業ですが、実際にやってみるとその分定着しやすいのが理解できます。

いろんなものをチャンク化してみたいなと思いました。

 

使えそうな再言語化テクニック

  • 自己解説
  • 10歳児勉強法

 

自己解説

  1. 学びたいことをリスト化する
  2. 「WHY」と「HOW」で自分に質問する
  3. 答えを書き出して確認テストをする

自分で作った質問の答えに対して「なぜ?」「どのように?」と深掘りしていくことでさらに理解を深めるという方法です。

わかったようで実はわかっていないのを潰すのに有効なテクニックだと思います。

 

10歳児勉強法

この問題を10歳の子供に伝えるにはどうすれば良いのだろう?
と考えてみるテクニックです。

 

専門用語や曖昧な表現に逃げずに立ち向かうことで、より理解が深まります。

わかりやすく表現する練習にもなっていいなと思いました。

 

地頭をよくする科学的トレーニング

  • 楽器の習得
  • 「努力」にしがみつくのではなく「戦略」にフォーカスする

楽器の習得

本来は何の区切りもないはずの音の流れに対して、メロディやリズムといったフレームワークを使って情報をわかりやすくまとめ、自分にとって飲み込みやすい形にしていく作業は、まさに第2章で説明したチャンク化そのものです。

楽器を練習すると、短期記憶力が強くなるそうです。

東大生にピアノ経験者が多いのも、こういうのが関係しているのかもしれません。

 

「努力」にしがみつくのではなく「戦略」にフォーカスする

努力にこだわりすぎていると、成果が出なかった時に才能や努力不足のせいにしがちです。

「努力は必ずしも報われるものではない」という事実を冷静に受け止め、

「同じ努力量でよりよい結果を出すにはどうすればいいか?」という方向に考え方を変えるのは、やる気を無くさないためにも大事な考え方だと思います。

 

まとめ

勉強法だけでなく、勉強前の準備や勉強後の休息の取り方などについても学ぶことができました。

ここに書いた全てを一気に実践するのは無理なので、まずは10歳児勉強法から実践していきたいと思います。

 

おわり