【えらいてんちょう】『しょぼい起業で生きていく』を読んだ感想

嫌なことから逃げても生きていけることを教えてくれる本です。

 

特にえもてんさんが「しょぼい喫茶店」を起業するまでの話と出資してもらえる人の話が面白かったです。

この記事では、読んでみて特に面白いかった部分を紹介します。

 



特に面白かった部分

  • えもてんさんが「しょぼい喫茶店」を起業するまでの話
  • 起業家に必要なのは無から信用を作り出す技術

 

えもてんさんが「しょぼい喫茶店」を起業するまでの話

えもてんさんとは、えもいてんちょうさん(@emoiten)のことです。

起業を決意し、資金を集め「しょぼい喫茶店」を開業するまでの話が載せられています。

 

えもてんさんは大学4年生の時に、

  1. 寝られない起きられない
  2. 就活が無理
  3. 働きたくない

という理由から喫茶店を起業することを決意します。

 

ただ、喫茶店にしたい物件の初期費用が思った以上に高く、お金が足りないことがわかりました。

そこで、以下のツイートをするところからスタートします。

 

このツイートをたまたま見ていたえらてんさんが、その時たまたま出資先をなんとなく募集していたカイリュー木村さんに↑のことを知らせます。

そしたらなんと即オッケー。

100万円の出資がツイートしてから5時間後に決まってしまいます。

展開が速くていいですね。

 

カイリュー木村氏は彼の「エモさ(エモーショナル《感情を強く揺さぶられる》な様」に100万円の出資を決定したのです。出資の理由なんて案外こんなものです。

「喫茶店を起業したい熱い想い」を書いたブログ記事が信用を生み、出資を受けることになったのはすごいなと思います。

出資してもらえるのは優れた事業プランがあるからでなく、その人に信用があるかどうかだということが理解できる例ですね。

 

そんな「しょぼい喫茶店」は、オープン初日にヤフーニュースで取り上げられるほど注目され、かなり良い感じで始まりました。

出資が決まってから店をオープンするまでの過程をツイッターで発信し、それがえもてんさんとお店の信用に繋がったのがかなり大きいのではないかと思います。

 

起業するまでの詳しい話はブログや本に書かれているので、興味のある人はこちらを読んでみてください↓

参考 えもてんさんのブログ喫茶店やってみる

 

起業家に必要なのは無から信用を作り出す技術

なんとなく投資家に出資をしてもらえる人は、すごい事業プランを持っているイメージがあったのですが、必ずしもそうではないみたいです。

もちろん、すごい事業プランがあるに越したことはないのですが、それよりも信用の方が大事だと述べられています。

 

自分がもし使い切れないほどお金を持っていたとして、誰かに出資することを考えてみると確かに信用の方が大事だなと思います。

誰かを喜ばせたい!救いたい!という熱意に勝る事業プランはないのかもしれません。

自分ができることを淡々とこなし、淡々と発信して、淡々と信用を作っていきたいと改めて思いました。

 

まとめ

えもてんさんが「しょぼい喫茶店」を起業するまでの話と出資される人の話が面白かったです。

この本を読んで、信用を積み上げることの大切さを改めて実感しました。

僕もこの「しょぼいブログ」の更新も含めた自分のできることを淡々とこなして、信用を積み上げていきます。

 

おわり