【ときど】『 東大卒プロゲーマー』を読んだ感想【論理は結局、情熱に敵わない】

東大卒プロゲーマーのときどさんが書いた本です。

タイトルに惹かれて買っちゃいました。

東大卒でプロゲーマーってどんな人なんだろう?という好奇心です。

 

この本には、ときどさんのこれまでの人生、ゲームや勝負に対する考え方などについて書かれています。

なぜ東大を卒業したのにプロゲーマーの世界に入ったのか?という多くの人が疑問に思うであろうことについても触れられています。

ストレートにプロゲーマーになったわけではなく、そこに至るまでの苦労や葛藤が赤裸々に語られています。

プロゲーマーに興味がある人だけでなく、自分の進路に悩んでいる中高生にもおすすめの本です。

 

今回この本を読んでみて、特に心に刺さった言葉を紹介したいと思います。

特に心に刺さった言葉

情熱や闘争心は、以前の僕にとっては自分自身でも意識することができない、心の中の霞のようなものだった。それが、さまざまな経験をし、その経験を味わうことで、徐々に形を現してきたのだ。

自分がやりたいこと、やりたくないこと関係なく様々な経験をすることで見えてくるものってあると思います。

やりたくないことをやることでやりたいことが明確になったり、逆にやりたいことをやることでやりたくないことが明確になったりします。

自分のやりたいことを浮き彫りにしていくためにも、やっぱ自ら経験していくって大事だなと思いました。

 

最近になってようやく自分の情熱や闘争心がだんだん浮き彫りになってきました。

僕けっこう小さい頃、レゴとかブロックとかが好きだったんですよ。

自分で自由に作っていく感じが楽しくて、一人でずっといろいろな形を作っていたのを覚えています。

レゴやブロックだけでなく、洗濯バサミで飛行機とかロボットを作ったりもしてました。

小さい頃に楽しい!と思ったことが今も心の根っこの部分に残ってるからなのか、何かを作ることが自分のやりたいことなんだなと思っています。

周りの影響をそんなに受けていない小さい頃に感じた素直な気持ちが、意外と自分の情熱を探す鍵なのかもしれません。

 

「東大まで出て、なんでプロゲーマーになったのか」
必ず聞かれるこの問いに、問い返してみたいことがある。
「もし東大を出ていたら、あなたは何になりますか?」

「もし東大を出ていたら、あなたは何になりますか?」

この問いの答えを自分なりに考えてみました。

で、考えてみたんですけど、意外と何も思いつきませんでした。

別に東大を出ていたからといって、自分のやりたいことは変わらないので、なりたいものも変わらないんだと思います。

東大を出ていたとしても、何かを作りたいという気持ちは多分変わらないです。

この問いに答えてみて、「東大まで出て、なんでプロゲーマーになったのか」という問いがいかに見当違いな問いなのかがわかりました。

「東大出てなんでプロゲーマー?」と思った人は、「もし自分が東大出てたら何になる?」ということを考えてみてください。

東大を出たと仮定しても、ほとんどの人は自分のやりたいこと、なりたいものは変わらないんじゃないかな~と思うのですが、どうでしょう?

 

まとめ

ゲームがどんどんスポーツ化してきてるな~ということがよくわかりました。

プロゲーマーの仕事は自分がプレーヤーとして大会に出るだけでなく、ゲームの普及活動や若手育成も行っているそうです。

動かすのが自分の指だったり、ゲームのキャラクターだったりするだけで、他はほとんどスポーツ選手と同じだなと思いました。

プロゲーマーでもなんでもない中の下以下のゲーマーですが、この流れは嬉しいです。

これからのゲーム産業、ゲーム界に期待してます。

ブータン

ブブー?(豚もプロゲーマーになれるかな~?)

きぬ

指を使わないゲームなら行けるかも!

ブータン

ブブー!(やったぁ!)

 

おわり