【水野敬也 長沼直樹】『人生はワンモアチャンス!』を読んだ感想

水野敬也さんと長沼直樹さんが書いた本です。

人間が忘れがちなことを犬が教えてくれます。

『人生はワンチャンス!』同様に、犬の写真と偉人のエピソード、名言が載せられています。

 

この記事では、特に印象に残った言葉やエピソードを紹介します。

 



特に印象に残った言葉・エピソード

  • フツーと戦え
  • カワイイ上司になろう
  • 悩んだら自分が損する

 

フツーと戦え

日本人女性で初めてオリンピックでメダルを取った人見絹枝さんのエピソードが紹介されています。

人見さんが活躍した1920年代は、女性がスポーツをすることが敬遠される時代でした。

実際に人見さん自身もスポーツの才能があったにも関わらず、多くの人からの批判を受けたようです。

 

しかし、そんな厳しい声にも負けずに練習を続け、メダルを獲得することができました。

人見さんの活躍により、多くの日本人が勇気付けられ、女性がスポーツすることへの風当たりが少なくなったそうです。

 

常識をぶち破って、新たな常識を作り出した一例ですね。

人見絹枝さんについては、こちらの記事に詳しく書かれています。

参考 人見絹枝と前畑秀子 悔しさに打ち克つ涙が、時を経て輝きを放つ笹川スポーツ財団

 

カワイイ上司になろう

強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心を掌握できない。

漫画家の水木しげるさんの言葉です。

どんなに実力があっても、厳しいだけでは人はついて来ないことを言い得た名言ですね。

 

恨んだら自分が損する

怒りを抱くことは、熱い炭をつかんで誰かに投げつけようとするもの。火傷をするのは、あなた自身である。

釈迦が残したとされる言葉です。

必要以上に誰かと戦う必要はありません。

どうしようもない怒りを誰かにぶつけたくなる気持ちを0にするのは難しいですが、自分の中で鎮まるまで待てる人でありたいですね。

 

まとめ

犬の写真を見ながら、偉人のエピソードや名言を知ることができてよかったです。

前作の『人生はワンチャンス!』を読んでよかった人にオススメです。

 

おわり

 

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