【水野敬也 岩崎う大】『サラリーマン大喜利』を読んだ感想

お笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大さんと水野敬也さんが書いた本です。

会社員が遭遇しがちな場面での上手い切り返し方について書かれています。

文章だけでなく、岩崎さんのイラスト入りで進んでいくので、場面が想像しやすかったです。

また、上手い切り返し方だけでなく、それぞれの場面において過去の偉人たちはどのように発想したのかについても書かれています。

偉人の発想は、見開き1ページでまとめられています。

水野さん、岩崎さんだけの考え方だけでなく、偉人の考え方も知ることができてよかったです。

 

この記事では、特に面白かった返し方を紹介します。

 



特に面白かった返し方

「鼻から髪の毛が出てます」と言って鼻毛の概念がないやつを演じる

上司の鼻毛が出ている時に、さりげなく指摘しなければならない場面で使える返しです。

「〇〇さん、鼻毛出てます」とストレートに言えない時に使えそうです。

 

「ここどこですか?」と背景の話にスライドする

部長から娘の写真を見せられ、特に言うことがない時などに使える返しです。

一見、話をそらしているようにも見えますが、話を盛り上げるための切り口としては自然な方だと思いました。

 

友達に頼んで目隠しをされ、手足を縛られた状態で会社の前に捨ててもらう

大切な会議に遅刻してしまった時に、許しを得るために使える返しです。

「自分のせいではない」というのを前面に出した言い訳ですね。

遅刻した日にここまで手の込んだことをできる余裕はないでしょうが、もしできたら遅刻を上手くごまかせるかもしれません。

 

まとめ

イラスト入りだったので、サクサク読むことができました。

特に面白かった返しは次の3つです。

  • 「鼻から髪の毛が出てます」と言って鼻毛の概念がないやつを演じる
  • 「ここどこですか?」と背景の話にスライドする
  • 友達に頼んで目隠しをされ、手足を縛られた状態で会社の前に捨ててもらう

3つ目は相当難しいですが、1つ目と2つ目は割と自然にできそうだなと思いました。

また、「偉人の発想」の章では、名前しか知らなかった偉人(伊達政宗やウォーレン・バフェット)の話を知ることができてよかったです。

 

おわり