【水野敬也 長沼直樹】『人生はもっとニャンとかなる!』を読んだ感想

水野敬也さん、長沼直樹さんらが書いた『人生はもっとニャンとかなる!』を読んでみました。

以前読んだ『人生はニャンとかなる!』同様に大切なことを猫が教えてくれる本です。

【水野敬也 長沼直樹】『人生はニャンとかなる!』を読んだ感想

「ニャンとかなる!」と話は繋がってないので、いきなり「もっとニャンとかなる!」の方を読んでも大丈夫です。

本の構成は「ニャンとかなる!」とほぼ同じで、猫の写真と合わせて偉人のエピソードや名言が載せられています。

 

この記事では、読んでいて特に印象に残った言葉やエピソードを紹介します。

 



特に印象に残った言葉・エピソード

  • 手が出ないなら足を出せ
  • じっくり見れば、見えてくる
  • 人生にリハーサルなんてない

 

手が出ないなら足を出せ

「カゴメ」の創業者である蟹江一太郎は、キャベツやレタスなどの様々な西洋の野菜を日本に広めました。

しかし、トマトは匂いが致命的で上手く広まらなかったそうです。

 

そんな中、蟹江さんが考えたのはトマトを煮込んでソースとケチャップにして売るというものでした。

これが上手くハマり、大ヒットさせることができたそうです。

行き詰まった時に思い出したい言葉・エピソードです。

 

じっくり見れば、見えてくる

イギリスの細菌学者のフレミングは、シャーレの中で繁殖したアオカビを観察した結果、抗生物質ペニシリンを発見しました。

シャーレの中にカビの胞子はよく落ちるので、普段は全くに気にしていなかったそうです。

他の人が気づかない瞬間を観察することの価値に気づかされるエピソードでした。

 

人生にリハーサルなんてない

人生は書物に似ている。愚かな人間はパラパラとそれをめくっていくが、賢い人間は丹念にそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないのを知っているからだ。

ドイツの小説家であるジャン・パウルが残した言葉です。

人生を何かに例えた名言は数多くありますが、1冊の本に例えてここまでカッコいいと思ったのは初めてだったので紹介しました。

 

まとめ

この本を読んで特に印象に残ったのは、以下の3つです。

  • 手が出ないなら足を出せ
  • じっくり見れば、見えてくる
  • 人生にリハーサルなんてない

当たり前と言えば当たり前の言葉なのですが、一緒に載っている偉人のエピソードと名言を読み、これらの言葉により深みを感じました。

前作の『人生はニャンとかなる!』を読んでよかった人にオススメです。

もしよかったら読んでみてください。

 

おわり

 

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