【水野敬也 長沼直樹】『人生はZOOっと楽しい!』を読んだ感想

水野敬也さんと長沼直樹が書いた本です。

65種類の動物がそれぞれの個性を出しながら、人間にとって大切なことを教えてくれる本です。

動物の写真と一緒に偉人の言葉、エピソードが載せられています。

 

この前読んだ『人生はニャンとかなる!』と『人生はワンチャンス!』よりも色々な種類の動物を見ることができてよかったです。

 

巻末にそれぞれの動物の名前や特徴が書かれていたので、

写真の動物が何の動物なのかがわからない
ということもなく読み通せたのもよかったです。

 

この記事では、読んでいて特に印象に残った言葉、エピソードを紹介します。

 



特に印象に残った言葉・エピソード

  • イヤーなこともちゃんと知ろう
  • 自分を大きく見せない
  • ありがとうバリエーションを

 

イヤーなこともちゃんと知ろう

喜劇役者のチャップリンは、観客が映画を見ている様子を細かく観察していました。

 

そして、

ウケている時は何がウケているのか?

ウケていない時はなぜウケていないのか?
を自問自答したそうです。

 

ウケていない理由を自分で考えるのは辛いですが、そこから逃げなかったからこそ「喜劇王」と呼ばれるほど活躍できたのでしょう。

欠点を伸び代と考えて、向き合っていくことの大切さを教えてくれるエピソードでした。

 

自分を大きく見せない

全米一のお金持ちになったこともあるサム・ウォルトンは、見栄でお金を使うことはなく、質素な暮らしをしていたそうです。

そして、次の言葉を残しています。

「私はヨットを買いたいとか、島をまるごと所有したいなどと思ったことは一度もない。こうした見栄や欲望が、多くの好調だった企業をダメにしてきたんだ。」

自分の欲しいものがわかっていて、見栄を張ることの意味のなさにも気づいていたのでしょう。

お金持ちになっても無駄遣いせず、自分を貫ける姿勢は素晴らしいなと思いました。

 

ありがとうバリエーションを

第40代米国大統領のロナルド・レーガンは、特別な日以外にも妻のナンシーに手紙を送っていました。

アルツハイマー病に罹ったレーガンは、意識がなくなる前にも手紙を書きました。

「ぼくの生涯ただひとりの女性へ。50年では足りない。もっともっと君の幸せな夫でいさせてほしい──」

今の時代、手紙で何かを伝える機会はかなり減っています。

ですが、手紙は相手が持っている限りずっと残るものでもあるので、こういった感謝の言葉を手紙で残すのもいいなと思いました。

 

まとめ

色々な動物の写真を見つつ、偉人のエピソードや名言を知ることができてよかったです。

また、巻末にそれぞれの動物の名前や特徴が書かれていたのもよかったです。

 

おわり

 

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