【藤野英人】『投資家が「お金」よりも大切にしていること』を読んだ感想

「お金とは何か?」「本当の意味での真面目とは何か?」について書かれている本です。

 

ひたすら日本と日本人がディスられますが、これは「日本人ならもっとやれるはず」という期待と愛情の裏返しだと思います。

この記事では、特に印象に残った部分を紹介します。

 



特に印象に残った部分

  • 「ありがとう」はチップ
  • 個人レベルでも「成長にかける」ことが1番安全な道

 

「ありがとう」はチップ

この本の著者である藤野さんは居酒屋やレストランに行くと、必ず「ありがとう」と言うそうです。

クレーマー気質のブラック消費者がブラック生産者を生み出すのとは真逆のことをすることで、好循環のきっかけを作っています。

クレームや文句を言う人に対して、褒めたり、感謝を述べたりする人は圧倒的に少ないです。

だからこそ、ちょっとしたことでも「ありがとう」を言うことは大事なんだと思います。

 

僕も小さなことかもしれませんが、他の人のブログやYouTubeを見て勉強になったり、面白かったらコメントをするようにしています。

無理して褒めるのは逆効果になってしまいますが、本音で心から褒めることにマイナスはないです。

「お金=信用」なので、いいなと思った人やサービスに対して「いいね!」と言うこと自体が投資になります。

 

「ありがとう」チップをこれからも使っていきたいなと改めて思いました。

 

個人レベルでも「成長にかける」ことが1番安全な道

藤野さんの投資先は「成長する真面目な会社」だけです。

この本では繰り返し「本当の意味での真面目」について述べられています。

会社で言う「真面目」とは、お客さんのことを真剣に考えているかどうかだそうです。

 

結局は「真面目な会社」しか、長期的な利益をあげることはできないんですね。

意外と消費者は会社の雰囲気に敏感なので、これは本当にそうだと思います。

短期的な利益は、小手先のテクニックであげることもできるかもしれません。

ですが、長期的な利益は、小手先のテクニックに頼らず、お客さんのことを真剣に考え続けないと難しいと思います。

 

真の安定とは、変動・変化しないことでは、けっしてありません。

変化と向き合い、変化をチャンスと捉え、変化(成長)を望んで、実際に動くこと。要は、変化こそが安定なのです。

変化を受け入れやすい人が成長しやすいとも言えます。

変化を受け入れるのは簡単なことではないですが、「変化してなきゃ気持ち悪い」と感じるぐらいちょっとずつ変化慣れしていきたいです。

 

まとめ

投資で結果を出し続けている藤野さんの投資やお金に対する考え方がとても勉強になりました。

「ありがとうチップ」と「成長にかけること」は、毎日やっていきます。

 

おわり

 
お金に関する本を読んで学んだことはこちらの記事にまとめています↓
お金に関する本を4冊読んで学んだこと