【水野敬也 田辺誠一】『偉人たちの最高の名言に田辺画伯が絵を描いた。』を読んだ感想

偉人が残した言葉の中で『最高の一言』だけを集めて本にしたい、というテーマで作られた本です。

名言とともに田辺誠一さんのイラストが一緒に載せられているため、普通の名言集にあるような堅苦しさはありません。

また、名言が生まれるきっかけとなったエピソードも書かれていて、より名言の意味を深く理解できるようになっています。

偉人たちの名言の崇高さと田辺さんのゆるいイラストのバランスが取れた面白い本だと思いました。

この記事では、特に印象に残った名言を紹介します。

 



特に印象に残った名言

食欲がないのに食べることが健康を害するように、欲望を伴わない勉強は記憶力を損ね、学んだことは何も身につかない。

「モナ・リザ」や「最後の晩餐」を描いたことで知られるレオナルド・ダ・ヴィンチの名言です。

実は絵や彫刻だけでなく、物理学や解剖学、天文学、幾何学などの様々な分野に長けていました。

興味のあるものは徹底的に学び、興味のないものには時間をかけないことを徹底していたからこそ、ここまで様々な分野を長けていたのだと思います。

周りの人に流されて行動してしまいそうになった時に読み返したい名言です。

 

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。唯一生き残るのは、変化できたものである。

「種の起源」で知られるダーウィンが残した名言です。

変化のスピードが激しい今の時代にあった名言だと思います。

 

誰かを愛したことがない人生より、誰かを愛して、失った人生の方が素晴らしい。

イギリスの詩人であるアルフレッド・テニスンが残した名言です。

アイドルやバンドのファンの人に送りたい名言ですね。

推していたアイドルが卒業したり、応援していたバンドが解散したりして悲しむことがあったとしても、そのアイドルやバンドに出会わなかった人生より出会えて愛せた人生の方が素晴らしいという考え方です。

会えなくなってしまうのは本当に寂しいですが、出会えたことに感謝できる人でありたいと改めて思いました。

 

まとめ

  • イラスト入りで偉人のエピソードと名言を知ることができた
  • エピソードを知ることで、より名言を意味を深く理解することができた
  • 出会えたことに感謝できる人でありたいと思った

 

おわり